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hankoyanonyobo Noriko Higuchi

hankoyanonyobo

Noriko Higuchi

Published May 18th 2013
ISBN :
Kindle Edition
34 pages
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 About the Book 

第七回やまなし文学賞(審査員:故安岡章太郎、故三浦哲郎)の佳作受賞作品。年、山梨日々新聞に24回連載あらすじはんこ屋を営む亭主マモルと専業主婦の美知子の二人の日常。結婚して34年、息子も娘も巣立ち、黙って印鑑を掘っている半日以外は趣味に出かける夫と懸賞応募が唯一の趣味の美知子。いつも通りに過ぎるある日の夕刻、夕飯の買い物を済ませた美知子の頭にふとよぎる「このままおばあさんになって、はがきを書き続けて一生を終えるのだろうか?」という思い。夕飯の米をとぎながらいつもと同じ日が暮れてゆくなか、More第七回 やまなし文学賞(審査員:故安岡章太郎、故三浦哲郎)の佳作受賞作品。1999年、山梨日々新聞に24回連載あらすじはんこ屋を営む亭主マモルと専業主婦の美知子の二人の日常。結婚して34年、息子も娘も巣立ち、黙って印鑑を掘っている半日以外は趣味に出かける夫と懸賞応募が唯一の趣味の美知子。いつも通りに過ぎるある日の夕刻、夕飯の買い物を済ませた美知子の頭にふとよぎる「このままおばあさんになって、はがきを書き続けて一生を終えるのだろうか?」という思い。夕飯の米をとぎながらいつもと同じ日が暮れてゆくなか、しばらくぼんやりと座っていた美知子に名案が浮かぶ。「座っている場合ではない」と腰を上げた瞬間から始まる美知子の挑戦。まるで日常を冒険するような日々の先に美知子に湧き上がる思いは?